神戸のYさんからの証しが届きました:
母のお証しをさせていただきます。
私の母は現在、71歳。
小学生の頃、足を怪我し、骨髄炎となり、左足が少し短くなっています。母の体は弱くお医者さんより、この体では結婚も難しい、そして、あなたに子はうめないと言われました。そう言われた母の両親は、母が一人でも生きていけるように、洋裁学校へ行かせて、手に職をつけさせ、その後、洋裁店をやっていくための家を母のためにたてたときいています。
その母は、洋裁学校へ行っていたとき、教会へ行く機会に恵まれ、天地をつくられ、わたしたちをつくられ、何事をもすることのできる神様を信じました。そして
命をかけて愛を示してくださり、滅びから救いだしてくれたイエス様を信じました。
神様は母の人生に素晴らしいことを成してくださいました。この体では結婚はできないだろうと言われた母に、神様はパートナーを与え、クリスチャンホームを築かせてくれました。そしてこどもが生めないと医師から言われながらも、5人の子どもが与えられたのでした。その後も多くの奇跡をもって、母は生かされてきましたが、この度、神様はわたしたちの思いよりもはるかに高い、スバラシイ方法で大きな励ましを与えてくださったのです。
2012年の11月28日、母は転倒し、骨折しました。
近くの小さな病院へ行ったところ、入院が必要になる、とのことで大きな病院を紹介され、すぐに移動しました。
大腿骨顆上骨折とのことで、左足の膝上あたりから斜めに砕かれる形で骨折していることがわかりました。そして、すぐに入院となりました。最初、手術をすると言われたのですが、母の体は、透析もしている体で、手術には耐えられないだろう、と言われ、手術はせずにギブスで固定し、経過を見ることとなりました。
しかし、2週間たち、レントゲンの検査をした医師は、娘であるわたしに、母の骨はもろくなっていること、回復の見込みは他の人よりも非常に低く難しいこと、2か月経っても何も変化がないようであるなら、痛みのもととなるところを切ることが必要となる。つまり左脚の膝上から切断することを考えていることを話されました。そして、今は手の施しようがない、ただ待つことしかできないことを知らされました。
医師のあまりに厳しい言葉に、最初動揺してしまい、涙があふれてしまいましたが、ふと我に返り、家族で祈りました。医師の言葉は本当に痛いほどにわたしたちの心に突き刺さりましたが、わたしたちの心にはいままで神様が母の上に、また、わたしたちになしてくださった確かなわざの証しがあり、そして、みことばによる確証があることを思い起こしました。
また、医師よりこの話をきかされた晩、一つの集会で、少人数で祈る時間が与えられました。そこにおられた方は、神にとって不可能なことはないこと。医師は目で見ることのできるデータでしか、判断することはできない。しかし、わたしたちは目には見えないが確かなお方を主として、この方を基準として生きるのだということをもう一度思い起こさせてくださいました。そして共に神に祈り求めてくださいました。
病院の先生へ手紙を書きました。
「子どもをうめないと医師に言われた母に、奇跡が起こり、5人の子どもが与えられたように、私たちは不可能を可能にしてくださる神を信じております。「神にとって不可能なことは一つもありません。ルカ1:37」」と。
医師は、わたしたちと会おうとはしませんでしたが、その2週間後の診察で、レントゲンの結果を通して、神様はわたしたちに大きな喜びをくださったのでした。それは、母の足に新しい骨ができていたのです。それは母の年齢的にも、また現実の母の骨の状態からも、ありえないことでした。しかし、それは確かなことでした。新しい骨がつくりだされていました。そして、回復の見込みがないことを語っておられた医師の口より、回復する、と語られたのでした。
神にとって不可能なことは一つもありません。それは確かなことであることを、身をもって体験したのでした。
以上