べテル・スクール・オブ・スーパーナチュラル・ミニストリーの生徒のあかしです。
過去10年間、チーさん(Chi) は、両親と疎遠でした。両親は、彼女に対し、いつも厳しく冷たく接していました。彼女は、そんな両親に対して苦い心を持ち、憎しみを抱えていました。昨年スクールで1年間を通して、神様はすばらしく、無条件に愛してくださるということを学びました。両親を赦し、自分が傷つくのを防ぐために築いていた壁によって、彼らのことを傷つけていたことに気づきました。たとえ、父親がいつも彼女に恐れを与える存在であり、母親は支配し操る存在であったとしても、両親を愛することを選びました。そして2ヶ月後に、彼女が過去に犯した間違いをすべてを赦してほしいと両親に頼みました。彼女の人生と生活に戻ってきてほしいと話し、両親として、アドバイスを与え、意見してくれる存在であってほしいとお願いしました。父親は、チーさんを愛していると、今まで一度も言ってくれたことはありませんでしたが、チーさんは「お父さんを愛しています。」と伝えました。彼女は、両親に、彼らのある行動の上に、どのように神様の栄光が彼らの上に輝くのを見たかということを話しました。そののち父親は、「あなたは、私の宝物だよ。」というような素敵なことを言ってくれるようになりました。母親とチーさんは、女同士の時間とおしゃべりを楽しむようになりました。母親は祈り始め、教会に行きたいと言い始めました。昨年一年間、チーさんと両親の間にいさかいは全く起こりませんでした。この10年間のうちで、最高のクリスマスを家族は過ごしました。チーさんの姉妹は、家族に起こったダイナミックな変化に驚き、父親がチーさんの話すことに耳を傾け、母親がどんなにチーさんと固く結ばれているかに気づきました。
「神様は、まず私に力強く働き、そして今、私の家族の内に力強く働いておられるのを私は見ています。私は、(彼らが敬意を払うに値する存在であると感じる以前に)彼らに対して敬意を払うことを選びました。私たちは、ずっとお互いに憎みあっていました。でも今は、愛によって結ばれ、それを継続したいと願っています。」と、チーさんは語ります。
2012年1月9日
翻訳/編集:増田有美