平成21年4月23日木曜日

キングダム・カム・キャンプからの証し

今週は、オン・ファイヤーを通して知り合ったある教会の牧師婦人からの証しです。この御一家は、先日のキングダム・カム・キャンプにも一家で参加され、その時受けた恵みについても証しして下さっています。その一部を紹介したいと思います。



オン・ファイアーとのつながりを持つようになったのは、知り合いの方から「王家の者として生きる」の本を1年ほど前にいただいたことがきかっけでした。その本を少しずつ読みながら、キリストにおける真のアイデンティーティについて知るようになりました。

以前私は、「赦された罪びと」として、素晴らしい神様の前に、身を小さくしながら「こんなわたしを愛してくださる」と思うごとに涙するような状態でした。心は飢え渇いていて、常に熱心に主に向かいたいと願ってきましたが、心の中は自責の念で一杯だったのです。

「主イエスを信じる者は、罪に定められることはない」(ローマ8:1)と言う御言葉をある預言者にいただいて、「この言葉はあなたの人生と家族を変革する言葉となるだろう。」と言われました。その時、自分を責める思いと恐れから逃れるための行為を続けて、疲れ果てていました。赦された罪びとの償いをするかのように、何か宗教的な行為をすること(熱心に聖書を読むことや祈ること、礼拝を休まないことなどなど)に奔走していました。そのような時に、「王家の者として生きる」をいただいたのです。

この本を学び進めていくうちに、次第に自分の態度のおかしさに気がつくようになりました。今私が知っている福音は本当の福音ではないということに気がつき始めました。しかし、その行為が自分のどこから起こるのかがよくわからなかったのです。

半年もたつ頃から、その謎が解けてきました。自分のアイデンティーティの低さです。劣等感に悩まされ、その埋め合わせとして、多大な努力を重ねて、実績を上げるのが私のライフスタイルだったのです。若い頃に、そのためにノイローゼとなり、それを抱えつつイエス様と出会って、主イエスの愛でノイローゼからは解放されたと思っていました。しかし、そんな私が頑張れば、自己義を握り締めて人を批判してしまう。次にはそれではだめだと神にゆだねる努力が始まるのです。本当に抜け道のない苦しさの中にいました。また、牧師夫人としての重荷もありました。思いつめて自殺を考えたこともありました。   

その全ての原因が、自分のアイデンティーティの低さにある。それがわかってから、私は真のアイデンティーティを求めて求めて、毎日御言葉を宣言しました。「主イエスを信じる信仰によって、私は義人である。」「私は、イスラエル(神の王女)として創られた。」と。

そして、今年初めてキングダム・カム・キャンプに参加したのです。



この後、キャンプを通して、また、その後のベテルチームの奉仕を通して、神様が彼女にどのように触れられたかは、また次週以降に分かち合うことにします。